「家づくり」は見えない部分が大事です。
特に、住宅の基礎は家を支える大切な土台となるので丁寧な施工が必要です。
アルカリ性のコンクリートは鉄筋が錆びる事を防ぐ役割を果たしていますが、コンクリートの立ち上がり幅が十分に確保されていない場合、中にある鉄筋が酸化し、錆びてしまいます。そこでサラサホーム福山では基礎の立ち上がり幅を広く設定。
どれくらい広いかというと、通常の建築基準法をクリアするには120mm必要なところを、サラサホーム福山では150mmにしているんです。
わずかな差に思えるかもしれませんが、基礎の立ち上がり幅を広くとることで鉄筋が錆びる事を防ぎ、住宅の基礎の寿命を長くすること繋がるんですよ。
長く、価値の下がらない住宅をつくること。
それがサラサホーム福山の想いのひとつです。
ホームページもぜひご覧ください。
https://sh-fukuyama.com